
テレクラで素人女性をナンパして即ハメをする楽しみは、中途半端なルックスと性的にすれていない素人感にこそあるのですが、近年は素人のレベルがあがってきてしまって、「あなたは本当に素人女性なんでございましょうか?」という呟きが思わず漏れてしまうようなテレクラ美女との出会いが実現することもあります。
今回、即アポに成功したテレクラ女性も、ルックスがやや素人離れしている女性だったので、待ち合わせ場所にあらわれたスタイル抜群の女性を眼の前にして「これは夢なのではないか」と思わされました。
眼の前のテレクラ美女があまりにも非現実的な爽やかな美女だったので、ラブホテルにいくまえに軽食をとるために入った喫茶店のトイレで、こっそりとチ○コの皮を思いっきりつねったり、金玉を殴ったりしてしまったほど。痛い!痛すぎる!どうやら夢ではなかったようです。
この状況が現実であることを確かめてから席に戻ると、「なぜこんなかわいい人がテレクラを?」という疑問がどうしても拭えないかわいらしい女性が、キョトンとした表情で私を見上げてきたのですから、包皮と金玉がじんじんと痛むチ○コはゆるやかに膨れ上がり、やがて包皮と金玉の鈍い痛みは固い勃起の痛みへと変わっていくことになりました。
ラブホテルに入ってからは、そのアイドルフェイスの唇にむしゃぶりつくようにキスをします。これがまた嬉しいことに、ルックスは素人離れしているというのに、そのキスに対するリアクションが素人感むき出しなのです。
「ルックスレベルの高さ」と「性的なすれてなさ」の齟齬が甚だしい彼女を見ながら、同居しないはずの要素が同居している矛盾のようなものに動揺しつつも、倒錯した性的興奮が到来もします。
アイドルフェイスのテレクラ女性のぷるぷるとした唇に舌をねじこみながら、これまでの自分のテレクラの基準であった「素人感」というものが、足元から崩れ落ちるような感覚があったのは確かです。
「あれ?自分は中途半端なルックスのテレクラ女性に素人感を見出していてそれを喜んでいたけれども、本当は、目の前のテレクラ女性のような高いルックスレベルの女性を心の奥底では求めていたのか?」という疑いが全身に広がっていくのを感じていました。
ブラジャーをはずしたときも、乳首をこねくりまわしたときも、ショーツ越しに手マンを施したときも、クンニリングスをしたときも、彼女のリアクションはすべてが恥じらいであり、素人感に満ちたものでありました。
私は、いかにもテレクラでつながるタイプといった感じの中庸なルックスの女性とばかり即ハメしてきましたから、今回のような、素人感満載のリアクションを高いルックスレベルを持つ女性がしているという状況に立ち会うのが初めてだったのです。
つまり、私は、高いルックスレベルを持つテレクラ女性と即ハメをしたことがないにも関わらず、「なんとなくそうだろう」と判断して、「そこそこのルックスのテレクラ女性のほうが素人感があっていい」などといって、勝手に「ルックスレベルが高い女性とする即ハメ」の快楽を見くびっていたということになります。
なんという愚かさでしょうか。イソップ物語の酸っぱい葡萄にも劣るような愚かさに、私は恥じ入りました。しかし、恥じ入ってばかりもいられません。酸っぱい葡萄だと思って見くびっていた未知の対象が、いまは、眼の前で私のチ○コをなでまわし、フェラチオをしてくれているのですから、その美味を感受性を総動員させて堪能する必要があります。
果たして、酸っぱい葡萄だと思っていたルックスレベルが高いテレクラ女性の肉体というのは、まったく酸っぱい葡萄ではなかったのです。それはセックスにおける極上のシャインマスカットであり、すべてのテレクラユーザーの男性が求めてやまない最高の女体であったのです。
そんなシャインマスカットのごとき女体の持ち主が、一つ一つの性的営みに対して、中庸なテレクラ女性がするような性的にすれていない恥じらいの態度を見せるのですから、もはや、中庸なテレクラ女性に勝ち目はありません。
性的にすれていないからといって、反応が淡々としていてマグロじみているというわけでもありません。このテレクラ美女、シャインマスカットボディのテレクラ女性は、性的な恥じらいを保ちながらも感度が抜群で喘ぎまくるという第二の矛盾をも抱え込んでいたのですから、もうたまらないものがあります。
だめだめ、と口ではいうけれども、オマ○コは濡れまくり、騎乗位の姿勢をとったときは自分から腰をふる始末。快楽にゆがむアイドルフェイスは、もし顔面のクローズアップを見続けていたとしても勃起や射精が可能な性的喚起力を当たり一面に振りまきます。
そして、困ったことに、名器の持ち主でもあったのです。喘げば喘ぐほどにチ○コをしめつけてくる極上マ○コの包容力の前に、私がテレクラで築き上げてきた素人感などは粉々に砕かれてしまい、私は最高クラスのルックスを持つテレクラ美女の膣内に犬のような長い射精することしかできなかったのでした。